「彼女の一途な世界を滅茶苦茶にしてやりたくなったのだ」
1話ラストのモノローグです。ゾクゾクしますね。
「エロい小説を書いていることをばらされたくなければ、もっと私に読ませろ」
というシチュエーションからはじまる二人の関係。完全にいじめっ子ですね。
そんな感じで最初は上下関係がはっきりしていますが…
1話だけ読むと凄いバッドエンドになりそうですが、そういう話ではないので大丈夫です。
あまりはっきりした終わり方ではないので、ちょっと物足りなさも感じますが
いいもの読んだっていう読後感があります。
百合度:☆☆☆
総評:☆☆☆
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