2013年10月4日金曜日

パーフェクトフレンド : 野崎まど [小説]

パーフェクトフレンド (メディアワークス文庫 の 1-5)

委員長で優等生の女の子がクラスメイトのひきこもり天才数学者に「友達」の大切さを教えようとしたことから始まる、振り回され系日常ストーリー。


kashmirの表紙イラストに惹かれて購入。
表紙に感じたイメージどおりで、とても満足です。

友達のいない子に大切な友達ができたらどうなっちゃうのかという、友情ものが大好きな自分にとってクリーンヒットの内容でした。
あくまでも「友情モノ」なので百合に期待して読むものではないですが、あえて言います。

良い百合でした。

百合度:★★
総評 :☆☆☆☆

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