2013年12月3日火曜日

ひらり、 Vol.12 と言うかアンソロについてぐちぐち


コミックス派なので「ひらり、」を買うのはこれが初めてだったり。
これまで発売されているコミックスはアンソロが多いので、「ひらり、」も短編がメインかと思ってましたが、意外と連載・連作が多いのですね。半分くらい?

以下、気になったタイトルについて少し。連載はスルー。

「恋に灰まみれ」四ツ原フリコ
四ツ原フリコ作品のファンなので、これだけでも買って良かったという感じでした。
寧子がシチューを美味しそうに食べるのを見つめる沙子の表情が最高ですね。ごちそうさまでした。いじめてる方がメンタル弱いっていうのも良いですねー。

「つばくま」中村カンコ
キャラが濃ゆい。まさか全裸&筋肉という飛び道具を持ってくるとは思いませんでした。そして1話めから力の差を見せつけたことで、圧倒的強者に立ち向かうツンツン幼女という図式が。今後、どのように関係が変化するのか楽しみです。

「逃げたい親友」くみちょう
前編にあたる部分を読んでいませんが、これだけ読んでも結構面白かったです。
片想いしてるノンケキャラにぐいぐい攻めていく展開が好きなので。
この作者の描いていた女子バスケ部マンガが少し気になっていたので、そっちも読んでみようと思います。


以下どうでもいい話。

「ひらり、」って4ヶ月に1ぺんだったのかー。そんな事すら知らなかった。
百合姫と同じ時に出てるイメージがあったので2ヶ月だと勘違いしていました。
そうなると現在連載しているタイトルのコミックス化を待つのはしんどい。
「ひらり、」の既刊を買うかどうか悩む。でも出費が大きすぎるなー。
だからアンソロは手を出しにくいんですよね…。
同じ理由で彩百合にも手を出せずにいたり。


しかしこれから出るコミックスを手当たり次第買うよりも、アンソロを全部買って気に入った著者のコミックスを買ったほうが安上がり?コミックスが出ない掲載作品もあることを考えると、アンソロを買った方がチェック幅も広がって良いかな。

そんな思考の流れからアンソロを買う方針は決まりましたが、「ひらり、」創刊号から買うとなると購入済みのコミックスに収録されている分も掲載されているわけで、それはちょっと損な気がしてしまう。

あと、これはある意味一番の問題なんですが、本棚に空きがない。
買っても置き場所がないとなると、困る。

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