高校入学早々の病欠で友達がいない篠崎さん。近くの席の可愛い子と仲良くなろうとするも、その子は重度のオタクだったために自らもオタクへの道を突き進んでいく。というお話。
さて2巻ですが、篠崎さんが完全に百合キャラと化している…。
なんだかもう、ごく自然に百合妄想を繰り広げています。
当初の目的だった「友達づくり」から、「そっち方向」へと完全にすり替わってますね。
と言うか、もう他のクラスメイトなど眼中にない清々しい一直線ぶりです。
篠崎さんの行動が徐々にステップアップしている点も見逃せません。
2巻になっても相変わらずの一人相撲ですが、それが楽しい作品でもあります。
想いが伝わって百合マンガになってほしいと思う反面、
このオモシロ篠崎さんを、もう少し見ていたいですね。
百合度:★★
総評 :☆☆☆
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