女学校の演劇部に入部した唯地と内藤を軸に、演劇部員の人間関係を描いた作品。
時系列がシャッフルされているので、連載版では全然話が把握出来なかった、と言うか途中から読んだのであまり把握する気も無かったのですが…、コミックスで読んだらとても良かったです。
本人達の様子を見るよりも、周りにいるサブキャラやモブの反応を見て関係を察する間接的な伝わり方が面白いです。全体を把握しないとわかりにくいという事にも繋がりますが、読み返すと味が違うので、少なくとも2度読むべき本かと思います。
中等部の唯地さんがめちゃ可愛いんですが、他のキャラもみんな良いですね。
各キャラクターの成長した姿が見られるのも魅力的です。
いやーほんと、ひらり、本誌だと全然わからなかったから…。
すごいですね。面白いマンガでした。
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